スイッチでWindowsを操作する方法|アクセシビリティ機能のキホン

こんにちは。

さてさて、2週間ぶりの続編、「アクセシビリティ機能のキホン」シリーズ第3回をお届けします。

今回からOSごとに紹介してまいります。まずはWindowsから。

この記事ではWindows 10を使って紹介していきますので、Windows のバージョンによっては多少異なる情報もあるかもしれません。予めご了承くださいませ。

Windowsをスイッチ操作できるアクセシビリティ機能

sc01

早速ですが、実はスクリーンキーボードの起動方法は複数あります。

  1. いちばん一般的なのは、「コントロールパネル」>「コンピュータの簡単操作」>「コンピュータの簡単操作センター」>「スクリーンキーボードを開始します」という手順。cp

※参考までに、スクリーンキーボード以外のさまざまな標準アクセシビリティ機能は、ここで紹介した「コンピュータの簡単操作センター」にまとめて収録されています。

 

  1. 次はショートカットバージョンで、超カンタン。Windows10ではスターボタンの横にある「WebとWindowsを検索」に「OSK」とキーボードでタイプしてEnterキーを押すだけです。これは支援者や「物理的なキーボードは何とかタイ
    プできるんだけど時々、スクリーンキーボードを利用したいなぁ・・・」という人におすすめの起動方法です。

start01

 

  1. はい、3つめです。タブレットモードでWindows10を利用している人なら、「スタート」>「設定」>「簡単操作」>「キーボード」>「スクリーンキーボード」で起動できます。

tablet_sc

 

スクリーンキーボードの基本機能

このスクリーンキーボードは標準では、マウスでキーをクリックすると入力とみなされます。でもマウスクリック以外の方法も準備されているのです。

1つ目は「キーをポイントする」。これはマウスポインターをキーの上に一定時間、停留させれば入力される方式です。要は、マウスは動かせるけどクリックが難しい人向けの利用方法です。

dwell_point

op_point

2つ目がこのシリーズの本題“スイッチでパソコンを操作する”ための設定「キーをスキャンする」。これを有効にすると、スクリーンキーボード上をスキャンカーソル(横長の帯)が上から下に向かって自動移動するようになります。

sc_anim

さて、その設定ですがとてもシンプルです。①自動移動するスキャン速度と、②どのキーの入力でスキャンを開始するか、の2つです。

例えば、左の図では、外部からスペースキーの入力があれば、カーソルの移動が開始され、それは1秒毎に移動していきますよー、という設定です。

op_scan

ここで登場するわけですよね、「なんでもワイヤレス」!

なんでもワイヤレスBluetoothキーボードとして認識されるわけですから、スペースキーを設定したポートにお好みのスイッチを接続すればOKなのです。前回のブログ記事「スイッチ操作の仕組みとなんでもワイヤレス|アクセシビリティ機能のキホン」を参考にしてくださいね。

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ということで、今回はここまで。次回は「スクリーンキーボードの上手な使い方」にしようかな・・・。

それではまた~。

【アクセシビリティ機能のキホン 他の記事はこちら】

① IT機器をスイッチで操作! アクセシビリティ機能のキホン

② スイッチ操作の仕組みと「なんでもワイヤレス」|アクセシビリティ機能のキホン

③ スイッチでWindowsを操作する方法|アクセシビリティ機能のキホン

スイッチでWindowsを操作する方法 その2|アクセシビリティ機能のキホン

⑤ スイッチを選ぶときに便利なサイト3選!!|アクセシビリティ機能のキホン 番外編

スイッチでMacを操作する その1|アクセシビリティ機能のキホン

スイッチでMacを操作する その2|アクセシビリティ機能のキホン

スイッチでMacを操作する その3|アクセシビリティ機能のキホン

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