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コミュニケーション機器大集合!|全国難病センター研究会レポート

こんにちは、てくのブログです。

つい昨日のことですが、2月20日(日)に栃木県総合文化センターで「全国難病センター研究会第25回研究大会」が開催されました。

いろいろな講演、発表とともに機器展示も開催されていまして、テクノツールもお誘いいただき展示をしてきました。全部で11の企業、団体が集まっていて、コミュニケーション機器を中心に結構充実した展示でした。

とはいえ、こういうイベントには時間と場所の都合で、どうしても参加できなかった人がいるはずです。参加できても時間がなくて、見逃してしまった人がいるはずです。

ということで、各出展者さんから許可を得てブースの写真を撮らせてもらい、まとめて紹介してみることにしました。

※ 時間がなくて撮影できなかった出展者さんもいますので、その場合は公開されている情報を掲載させていただきます。ごめんなさい。

株式会社ユープラス

まずはユープラスさん。といえば、トーキングエイド for iPad です。音声や筆談によるコミュニケーションが苦手な人のために開発された、スイッチやタッチで操作するiPadのアプリ(一部iPhoneに対応したものもあり)です。

トーキングエイド for iPad
トーキングエイド for iPad

上の写真は専用のプロテクトケースキーガードをつけた状態です。アームは一般に売られている、VESAという規格に対応したものなら使えます。

ちゃっかりなんでもワイヤレスも一緒に置いてありますね。決して私が置いたわけではありません。

テキスト入力版とシンボル入力版
テキスト入力版とシンボル入力版

文字でのコミュニケーションがメインのテキスト入力版と、画像や絵文字がメインのシンボル入力版が並んでいます。

パナソニックエイジフリーライフテック株式会社

続いてレッツチャットでお馴染みのパナソニックさん。

レッツチャットは小型軽量で、意思伝達の専用機であることが最大の特徴です。起動してすぐに使えるので、とても簡単です。ワイヤレスコールや固定具といったオプションも充実しています。

レッツチャット
レッツチャット

 

株式会社日立ケーイーシステムズ

伝の心の日立ケーイーシステムズさんです。伝の心といえば、レッツチャットと並び最もポピュラーな意思伝達装置です。もはや説明不要(?)です。

今回はタブレット版を展示していました。持ち運びに便利ですよね。

伝の心
伝の心

企業組合S.R.D

タブレットを使った意思伝達装置、話想(はなそう)をつくっているS.R.Dさん。今回は新たに開発した視線入力ソフトを、本邦初公開していました。市販のwebカメラで、キャリブレーション(視線を正しく捕捉するための調整)いらずで使えてしまうらしいです。発売開始が楽しみです。

Photo 2-21-16, 12 15 22 PM

 

株式会社クレアクト

視線入力といえば、クレアクトさんのトビ―を外すわけにはまいりません。アイトラッキング(視線計測)技術の世界最大手であるTobii社のテクノロジーを使った、超高性能の視線入力コミュニケーション機器です。

世界中で数万台も使われているという、グローバルな一品です。

主力のマイトビ― I 15や簡易版のえくすぷろぁPC Eye Goを展示していました。

マイトビ―
マイトビ―
えくすぷろあ
えくすぷろあ

ダブル技研株式会社

ダブル技研さんはいろいろな福祉機器を扱っていて、今回もいろいろ展示していました。

りーだぶる
りーだぶる

こちらはりーだぶる。スイッチまたはリモコン操作で本が読める、ページめくり機です。ダブル技研さんが開発、製造しています。そのほか、トーキングエイド for iPad、伝の心、レッツチャット、話想、オペレートナビなどの代理店にもなっています。

心語り
心語り

こちらは心語り。脳内の血液量の変化を測定して、Yes/Noを伝達することができるシステムです。測定精度を高めた新・心語りを準備中だそうで、もうすぐ販売開始とのことでした。

島根大学総合理工学研究科

島根大学さんはたくさんの研究成果を展示。写真には写っていませんが、視線入力訓練ソフト「EyeMoT」というものもありました。「ゲームを活用したコミュニケーション支援活動」というタイトルで口頭発表もしていました。

いろいろな研究開発をやっています。
いろいろな研究開発をやっています。

視覚障がい支援機器

拡大読書器や電子ルーペなどの、視覚障がい支援機器も展示されていました。諸事情により写真だけの紹介です。

コンパクトな拡大読書器たち
コンパクトな拡大読書器たち
小さくて超軽い電子ルーペ
小さくて超軽い電子ルーペ

NPO法人ICT救助隊

時間がなく、写真を撮れませんでした…

ICT救助隊さんは透明文字盤やスイッチ系の展示、難病コミュニケーション講座の情報を紹介していました。今回の会場となった栃木県では難病コミュニケーション講座が大好評で、昨年だけで2回開催したそうです。

イーエヌ大塚製薬株式会社

写真を撮れなかったシリーズその2です。

イーエヌ大塚製薬さんは「あいーと」という摂食回復支援食を展示していて、試食もできました。私も去年試食させてもらいましたが、とってもおいしい&あっという間にとろけていきます。すごいです。

テクノツール株式会社

写真を撮れなかったシリーズその3は、なんと肝心の自社ブースでございます。

いやぁ、他社の撮影に必死ですっかり忘れていました…

(ちなみに会場全体の写真を撮るのも忘れていまして、トップ写真は会場の目の前にあった栃木県庁です。すごく立派!)

テクノツールもオペレートナビなんでもワイヤレスOAK CamMOMOと、結構いろいろと展示させてもらいまして、たくさんの人たちとお話しすることができました。お弁当もおいしかったです。

ありがとうございました!!

というわけで

種類が多かったのでかなり駆け足になりましたが、参加できなかった、時間がなくて見られなかった、といった方々に、大集合した支援機器の情報が伝われば嬉しいです。

毎年この時期に開催されるこの研究大会、来年の会場は三重県だそうです。今から楽しみです。

それではまた~。

 

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