MOMOユーザー 生の声を紹介します

こんにちは、てくのブログです。
2017年はもっと投稿ペースを上げられるよう頑張ります。

さて今回はMOMOユーザー、K様からいただいた生コメントを紹介いたします。

食事に整容に趣味と、色々なことに使えるMOMOですが、K様にとっては資格試験へ挑戦するためのパートナーでもあります。

ご本人に加え、なんと奥様からもコメントを寄せていただきました。ユーザーさんの生の声をぜひご覧ください。(※事前にお二人の許可を得たうえで掲載しています)

資格試験に挑戦

私は、4年前にALSを発症しました。

現在は、手を数cm上げて、ゆっくりで汚い字なら書けます。

手をテーブル上で前後左右に移動させるのもできますが、時間がかかります。
在宅勤務をしており、仕事はすべてPCでやっています。

会社を辞めた後に障害者でも、できる仕事はないかと探していたところ、社会保険労務士という資格があると聞きました。
私は、障害年金の受給もしていますが、1回の申請で受給まで到達できたのが、社会保険労務士さんのおかげだったのです。
障害者の役にも立つため、是非、この資格に挑戦しようと思いました。

ただ、試験時間が4時間50分と長く、自力で回答するのは無理なため、装具を使ってできないかと思い、色々探しましたが、なかなか合うものがなかったのです。

そんな時、MOMOを使ってみました。

うまくフィットし、テーブル上での手の動きもスムーズで、筋肉の疲れもほとんどなかったです。
試験勉強や模擬試験の時も使用し、非常に役に立ちました。

試験勉強にMOMOを使用
試験勉強のパートナーとして。

試験の合否は、11月にわかります。
仮に不合格であっても、MOMOがあるので、もう1年頑張ってみるつもりです。

MOMOは、私には非常に役に立ったのですが、以下の点に注意が必要です。

購入してすぐにスムーズに使えるわけではなく、ばねの強さ、設置する位置、固定の仕方、椅子の高さ等自分に合うような調整が必要です。
また、障害によっては、使えないか方もいらっしゃると思います。

テクノツールさんには、利用者の意見を聞いて、日々改良してより良い器具を作っていただきたいと思います。

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肘周りはかなり独特な使いかたです。

奥様からのコメント

主人は資格試験を取得するのが趣味のような人で、ちょうど確定診断が下りた2012年も大切な試験を控えていました。

今思えば当時は歩けましたし、手も疲れますが、今よりも動きました。
だけどALSと分かってからはもう試験は受けないといい、断念しました。

夫婦で話し合い、主人はその時が来れば呼吸器を選択してくれると言っています。

けれども私はその話し合いをしてから“生きる意味”をずっと考えていました。

主人にとっての生きるということ、たぶんそれは、家族のためや社会のために自分の存在意義を見出すことなのだろうと。

MOMOをネットで見たとき、主人がすぐさま

「これだったら長時間の試験も耐えられるかな」

と言いました。

その言葉が嬉しくて、応援するから頑張ろう、と勧めました。

MOMOは主人に生きる希望をくれました。

命ある限り前を見て進む、その主人の姿勢を後押ししてくれたのがMOMOなのです。

(コメントここまで)

K様、そして奥様、本当にありがとうございます。

原稿をいただいてから掲載が遅くなり、大変失礼いたしました。

今回は取材ではなく直筆のコメントをそのまま掲載させてもらいました。
MOMOがK様と奥様のお役に立てていると感じることができ、我々としてもこれ以上ない喜びです。

「注意が必要」とご指摘のあった調整が必要な点や、どうしても合わない人がいるということは、MOMOに限らず福祉用具全般に当てはまることで、我々が日々直面している大きな課題でもあります。

MOMOに関しては事例を増やし、取扱いに慣れた特約店を増やすことで、ユーザーさん毎に適した調整を全国で提供できるよう取り組んでいるところです。もちろん商品としてのバージョンアップも日々検討を重ねています。

鋭いご指摘ありがとうございます。

またコメントと写真のご提供、ブログでの掲載許可をいただいたことに、この場を借りて御礼申し上げます。

これからもMOMOはK様の挑戦をサポートして参ります!

それではまた~

【MOMOの記事はこちら】

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